エピレは電気シェーバーの持参が必須!【持参すべき理由を解説!】
エピレの施術には、必ず自前の電気シェーバーの持参が必須になります。
なぜ、シェーバーの持参が必須なのか、その理由を解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
エピレでシェーバーの持参が必須の理由は?
エピレでシェーバーの持参が必須の理由ですが、
- 自己処理が不十分だった場合、電気シェーバーを持参していれば、スタッフさんがお手伝いしてくれる!
- 衛生面のことを考えると、お店のシェーバーの使い回しができない!
といった理由からです。
エピレでは剃り残しや剃り忘れの対応をしてくれるシェービングサービスはない?
基本、エピレには、シェービングサービスはありません。
ですが、自前の電気シェーバーを持参しておけば、自分の手が届かない箇所(背中、うなじなど)に関しては、スタッフさんが無料で、お手伝いをしてくれます。
シェーバーを忘れてしまうと、剃り残しがある部分は、避けて施術されるので、シェーバーの持参は絶対条件です。
店舗にも、電気シェーバーはありますが、直接刃が肌に触れる訳ではないといえ、消毒もせずに、使い回しはできません。
消毒するにも、お金と時間が掛かりますので、衛生面のことやコストを考えると、会員それぞれにシェーバーを持ってきてもらった方が効率が良いです。
全く自己処理しないのはNG
勘違いして欲しくないのは、手が届かない部位でも、自己処理が必要だということです。シェーバーを持参したとしても、処理を全くしていなければ、対応してもらえません。
店頭で電気シェーバーを購入すれば、自己処理のお手伝いをしてくれる
シェーバーを忘れた場合、店頭でシェーバーを購入すれば、自己処理のお手伝いをしてくれます。ただ、余計な費用が掛かりますし、シェーバーを複数保持していても、仕方ないので、忘れないように気を付けましょう。
施術が受けられなかった部分は後日対応してもらえる?
剃り残しがあり、施術が受けられなかったとしても、別日で対応はしてもらえません。施術は済んだものとして、1回分消化扱いとなります。
どんな電気シェーバーを持参すればいい?
エピレでは、パナソニックの「フェリエ」の使用を推奨しています。
フェリエには、円柱型とカーブ型の2種類がありますが、ヘッドの部分が動くカーブ型がオススメです。
コンパクトで、本体も軽いので、ほとんど手に負担は掛かりません。
※フェリエ以外では「ヴィーナス エンブレイス5」や「ラヴィア Iラインシェーバー」もオススメです。
エピレの店頭でもフェリエの電気シェーバーを購入できる
電気シェーバーを持っていない人は、エピレの店頭でも購入できます。
もちろん、家電量販店やAmazonでも購入できます。価格としては、約2,000円~3,000円ぐらいのシェーバーでも、性能としては十分です。
なぜ、エピレの施術前に自己処理が必要?
エピレの光(フラッシュ)脱毛は、脱毛箇所に光を照射する脱毛法式です。
もし、ムダ毛が伸びた状態で施術を行えば、
- 伸びたムダ毛に光が反応し、火傷する恐れがある
- 毛根に照射すべき光がムダ毛全体に反応し、脱毛効果が薄れてしまう
といった可能性があります。
施術前のリスクを減らすのと、脱毛効果を最大限に高めるために、施術前にシェービングが必要になります。
エピレだけの話ではなく、光脱毛を取り入れている脱毛エステサロンなら、必ず事前の自己処理が求められます。
施術前にシェービングを行うタイミングは?何日前までに自己処理する?
タイミングとしては、脱毛の予約日である1~3日前までに済ませておいてください。
ムダ毛の自己処理の目安は、1~2mm程度です。5mm以上になると、高確率で施術してもらえません。
電気シェーバーではなく、毛抜きやカミソリ、ワックスで自己処理しても大丈夫?
毛抜きやカミソリ、ワックスでの自己処理はNGです。肌に大きな負担が掛かり、肌トラブルを引き起こす危険性が高くなります。
さらに、毛抜きの場合は、毛根を引き抜くことで、光脱毛の効果が台無しになる可能性もあります。
自己処理は、電気シェーバーで行うようにしてください。
エピレのシェーバー持参に関するまとめ
以上、エピレの施術時に電気シェーバーの持参が必須な理由を解説しました。
自己処理が不十分だった時のことを考えて、必ず電気シェーバーを持参するようにしてください。
シェーバーを忘れると、剃り残しがある箇所は、施術が受けられません。施術が受けられなくても、1回分は消化となるので、ご注意ください。
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